EPILOGUE

作詞 蓮花
作曲&編曲 永見和也

誰もが口にしてる 言葉に首を傾げてる
「終わりまで、長い道のりだ。」って言うけれど

花びらのようなイノチ
昨日までは笑っていた
あなたを失って思い知ったんだ…

だからその日から 僕は胸に誓った
伝えられるうちに伝えよう 思いを

EPILOGUE 終わりがあるから
きっと 咲き誇れるのさ
躊躇わないで 真っ直ぐに届けよう
EPILOGUE 限られた時間 後悔しないで
動き出して 伝えるのは 「今」しかない。

誰もがひとりきりで
最期に向かって走ってる
終わりまで楽な道のりではないから

枯れ葉のようなイノチ
昨日までは笑っていた
あなたを失って思い知ったんだ…

だからその日から 僕は胸に誓った
注げられるうちに注ごう 愛情
できるだけ

「最期は必ず来る。」と
あなた教えてくれたから僕は
今を生き抜くよ

EPILOGUE 終わりがあるから
きっと 咲き誇れるのさ
躊躇わないで 真っ直ぐに届けよう
EPILOGUE 限られた時間 後悔しないで
動き出して いつかじゃなく 「今」しかない。

カタチはもう無いけれど変わらない
桜のようなあなたのこと忘れない

Rain

作詞 蓮花
作曲&編曲 大西俊也

眩しすぎるよ 君の
何気ない優しさが心に響くよ

そのまま雨に打たれていたんだ
やり切れなくて

そのまま日々を過ごすしかなくて
逃げることもできずに

冷たい言葉を浴びてきた僕等は
優しさ貰うと心深く
震えてしまうんだ

居場所も逃げ場も
行き場も何も失くて
儚く散りゆく孤独を
知っているから

眩しすぎるよ 君の
何気ない優しさが 心に響くよ

そのまま雨に打たれていたんだ
君が来るまで

やっとの思いで笑顔作れたのに
冷たい水で掻き消されて
どうしたらいいんだ

叫んだ真実 思いは届かなくて
儚く瞬く星屑眺めていた
そんな時でも君が
そばに在(い)てくれたこと
誇りに…

どこに居ても痛みだす
おそろいの傷抱えて
生きてゆこう 君となら
歩める気がするよ

教えてよ どうすれば
そこへ辿り着けるの？
遠くなる空を見上げて
夢追いかけた

居場所も逃げ場も
行き場もなかったけど
儚く散りゆく孤独を
掬ってくれた

約束するよ 君と
交わした夢の続き
夜空に 描くよ

身を削りながらずっと
生きる君のために
目には見えない真実
歌うよ